家計簿アプリ「マネーフォワード」は画面UI、操作性、安定したセッション管理など魅力的な特徴をもっていて一定の人支持を受けている。無料版と有料版があり、パソコン版(WEB版)とスマホ版(アプリ版)がスマホではレシート読み取り迄カバーしている。
実際に利用しての具体的なレビューは「マネーフォワード白書」で詳しく報告されているが、本気で使うには多くの問題を抱えていることや、マネーフォワード側のサポート体制、品質ポリシーなどは重大な問題を抱えていることが窺える。
最近、白書としての結論に至ったようで、それをコピー掲載する。
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その他:
別サイト「マネーフォワード白書」から一部の記事をピックアップしたものです。
記事を登校日が古い順:
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最新情報はオリジナルサイトで確認できます。
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マネーフォワードの結論:
サイト(マネーフォワード)は結構ボリュームがあるので全部に目を通すのは大変。実際に使っていると、お粗末さに勘定爆発もあって感情的な表現も多い。
①アプリの出来具合。
②有料版(プレミアム機能)の評価。
③企業姿勢(経営者からサポートまで)
要約すると以上①~3の内容になる。
①アプリの出来具合。
- 主婦の目線ゼロで、家計簿アプリとしては使えない。
- 金融機関サイトとのやり取り(サーバーセッション管理)は安定していて上出来。
②有料版(プレミアム機能)の評価。
- 殆ど使い物にならない。
③企業姿勢(経営者からサポートまで)
- 改善とかサポートとかは消極的で、勝手に機能を削ったりして信頼できるパートナーと言えない。
以上から、もし使うなら
- 無料版に限ること。
- 金のフロー/ストックだけに着目した利用に限定すること。 (家計簿は無理)
- 家計簿に使えるのはZaim。レシート読み取りも強力で、デジタイズの本命。
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