コミュニティの情報共有問題

コミュニティ

生息を共にするエリア。

大きいのは取り敢えず地球。地球の外側はまだよく分からない。

小さいのは家庭。独身なら自分一人か。 


  1. 地球の上
  2. アジア
  3. 日本
  4. 隣接都道府県エリア
  5. 都道府県 
  6. 市町村
  7. 町内
  • 組織・団体・グループ

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話をここまで広げることもないけど。コミュニティ構成員がコミュニティを意識すると、その中の情報共有をしっかりやろうと考える。


アフィリエイトもスマホの時代になった



 

アフィリエイトの王様はユーチューバー。すごいパワーに圧倒される。その分、その努力には脱帽だ。時にはウザイ。

最も地味なのは、 ほとんど広告を出さないもの。コンテンツ利用者には有難い。

アドセンスはデスクトップ上の検索履歴が反映されるから、度の記事でも、どのコンテンツも同じ広告が出てきて、詰まらない。広告を抑制した方が逆にインパクトがある。

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利用者のデバイスは以前はパソコンが普通だったが、今はスマホが殆ど。

コンテンツもスマホ向けに準備しないと、アフィリエイトそのものが成立しない。

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マネーフォワードのリニューアル失敗は「馬鹿の証明」ですか?



馬鹿の証明って結構難しいテーマなのね。

馬鹿の証明


マネーフォワードのリニューアル失敗は「馬鹿の証明」ですか?

誰かの失敗を見てそう言う失礼なことを言うのは駄目です。彼も一所懸命に頑張ったのですから。

みずほ銀行のシステム統合の失敗に比べれば問題以前の軽いものです。よくあることです。

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ところで馬鹿の証明は難しいですよ。

その人が馬鹿か馬鹿でないかの判断も難しいし、証明しようとするならもっと難しい。

意図したことを達成できない時。その原因が能力にあるか、別の要因があるか、判断できない。お金や、法律や、会社の命令や、 何かしら絶対的なものがあれば、かなりピュアなテスト環境を実現できるだろうが、人が全く別の意思を持ってしまったら、テストは成立しない。

仮に、ホームレスとか生活保護世帯とか、社会的に苦しいかも知れない人たちについて、だれもその原因が馬鹿とは思わない。

逆、どこかの国で総理大臣やっていても、バカノマスクを配っているのをみて、馬鹿と思う人は大勢いる。

本人が馬鹿と思っても外からはそう見えない。

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もしかするとマネーフォワードは、会社として、あるいは特定の担当が、意図的にリニューアル失敗をやらかしたかもしれない。その存在証明が目的だったかもしれない。

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顛末を見るなら:

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誰もが懸念することがそのまま走っていたようだ。素人集団でもないだろうが、お粗末すぎる。

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マネーフォワードの正しい使い方:マネーフォワード白書から転載



マネーフォワードの正しい使い方(続編)

以前にも同様の内容の記事を書いたと思う。
要点整理:
  • 普通の家計簿として利用するのは殆ど無理。
  1. 費目が出鱈目あるいは容易に管理できないことは致命的。その他の諸所の問題は過去記事に詳しい。
  2. ダウンロードしてエクセルなどで管理するにも基本的にデータ(品目と価格)が欠損しているので無理。最初からやり直しになる。
  3. 分析サービスの理想の家計簿に至ってはクレージーな内容でこれが有料サービスなんてありえない。
  • クレジットの不正利用チェックにも使い難い。
  1. 新着情報がないのでチェックできない。 利用記録が追加されて過酷データに中に埋め込まれるので発見できない。
  2. 重要なクレカをサポートしていない。
  • 資産管理
  1. 金融商品残高のデータ収集は手堅い。
  2. 定期預金等の利息や配当の類は十分取り込めていない。(ただしMFに限らない)
  3. 分析については稚拙のレベル。分析タブも知らぬ間に消えている。*
  • グッドポイント
  1. 何が素晴らしいかと言えば、金融機関サイトとの安定したやり取り(アグリゲーション本来の機能)。ここが他の追随を許さないグッドポイント。ここが出来ていないと、後処理が素晴らしくても意味がない。
  • その他の致命的欠陥
  1. 検索機能がない。過去記録を探すことは殆ど無理。プレミアムは過去データ無制限保存としているが、容易に参照利用できる環境が無ければ意味がない。
  2. 不誠実運用。勝手にスペックダウン多数。履歴表示なし。CEOブログ公式ブログの迷走。
    -
以上を踏まえた正しい使い方:
  •  無料版で十分。
  1. 有料版プレミアム機能を利用する価値は殆どない。
  2. 年間6千円の対価は、保存期間が無制限になることだが、役に立たない過去データを無期限で保存する意味はない。
  3. ダウンロードができないが、ファイル軽視CSVデータなど使いこなせないから、実際にはダウンロードなどしたことがない。画面をキャプチャーしてビジュアルに埋め込んだ方が分かりやすい。
  4. 分析データは何の役にも立たないレベルだから無料でもいらないレベル。
  5. 広告は少ないが馬鹿なコラムは相変わらず表示されて有料版の意味がない。
  • 無料版の制限の回避策
  1. 無料版でカバーするサイトは10個が上限になっているので、不足するときは、アカウントを複数用意して利用すればよい。(有料版は一つでアカウントの切り替えができるが、別アカウントで別のブラウザで会立ち上げれば、複数画面でチェックできるの返って好都合。
  2. ダウンロードの代わりに画面キャプチャ(メモ帳かエクセルシートに必要な画面をコピーすればよい。) 
  3. クレジット利用の記録は最大2カ月遅れることがあるので、1月分の記録のダウンロード(画面キャプチャー)作業は、3月に実施すること。この内容は仮に有料版でも同じこと。
基本設計:

<金融資産アカウント>
金融資産は金融機関の円貨、外貨、 ファンド、株式などで大方は収まるから、銀行と証券会社を先ず抑える。取引先が10社未満なら、金融機関用カウントを設定するが、10社を超えるなら、2つに分ける。取引の性格が異なるため、仮に10社に収まっても2つに分けた方が良さそうだ。
  1. 銀行口座用アカウント
  2. 証券口座用アカウント
<クレカアカウント>
クレカは余り枚数が多いと無駄遣いになる代表だが、割引の効率を求めると、どうしても数が多くなる。この取引も特徴的だから、クレカでアカウントを用意する。時差(クレカ使用時、取引記録のアップ時、実際の引き落とし日のずれ)管理も一律で扱いやすくなるはずだ。もし10個を超えたら用途を考慮して複数アカウントに分けても良いが、やはり、10個以内に抑えることが肝要。影響無料だけど使っていないならタンスに入れて凍結しておくかして登録しない。但しMFは重要なクレカを放置しているのでZaim側でやった方が良いかも知れない。
  1. メイン利用クレカアカウント
 <手入力アカウント>
手入力が基本形になる資産についてはMF側では行わい。わざわざ苦手なところで利用する意味はない。
  1. NA
 <電子マネーアカウント>

電子マネーの代表格のSuicaやnanacoなどの利用記録。実質的なお財布管理にもなるので用意した方が良いだろう。これもZaimでカバーされるなら不要。時差はあるがクレカ側でも把握できる。
プリペイドカードも同列で管理してもいい。
  1. 電子マネー・プリペイドアカウント

<ポイントアカウント>
これは重要でないが、なかなかすべてを拾い難いので検討すべきだろう。 これもZaim側でカバーされているなら不要。起源切れを回避するためのチェックは必要。
マイレージもここでか確認。
  1. ポイント・マイレージアカウント

<通販アカウント>
どの程度有用かに不明だが、記述に癖があるのでチェック用に押さえておきたいところだ。データ的には重複するので不要。
楽天、アマゾン。ヨドバシなどメインのみで十分。
  1. 通販アカウント

以上、7つのアカウントで無料登録して利用する。

マネーフォワードの強みを利用するなら、最初の2つか3つだけで十分。

実際のところ、アカウントを7つも作るのは大変だ。せいぜい3つくらいで済ませたいところだ。



マネーフォワードではどんなに頑張っても家計簿は作れない。そういう品目情報が正しく載せられないからだ。馬鹿馬鹿しい2段階の分類項目も、スーパーで買い物すれば全く対応できないと分かる。システム設計の構造が家計簿向きに作っていない。マネーフォワードが下敷きにしたシステムの選択ミスなんだろう。

マネーフォワードの結論(マネーフォワードの正しい使い方)




マネーフォワードの正しい使い方(続編)

以前にも同様の内容の記事を書いたと思う。


要点整理:
  • 家計簿として利用するのは殆ど無理。
  1. 費目が出鱈目あるいは容易に管理できないことは致命的。その他の諸所の問題は過去記事に詳しい。
  2. ダウンロードしてエクセルなどで管理するにも基本的にデータ(品目と価格)が欠損しているので無理。最初からやり直しになる。
  3. 分析サービスの理想の家計簿に至ってはクレージーな内容でこれが有料サービスなんてありえない。
  • クレジットの不正利用チェックにも使い難い。
  1. 新着情報がないのでチェックできない。 利用記録が追加されて過酷データに中に埋め込まれるので発見できない。
  2. 重要なクレカをサポートしていない。
  • 資産管理
  1. 金融商品残高のデータ収集は手堅い。
  2. 定期預金等の利息や配当の類は十分取り込めていない。(ただしMFに限らない)
  3. 分析については稚拙のレベル。
  • グッドポイント
  1. 何が素晴らしいかと言えば、金融機関サイトとの安定したやり取り(アグリゲーション本来の機能)。ここが他の追随を許さないグッドポイント。ここが出来ていないと、後処理が素晴らしくても意味がない。
  • 検索機能がないのは致命的欠陥。
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以上を踏まえた正しい使い方:
  •  無料版で十分。
  1. 有料版プレミアム機能を利用する価値は殆どない。
  2. 年間6千円の対価は、保存期間が無制限になることだが、役に立たない過去データを無期限で保存する意味はない。
  3. ダウンロードができないが、ファイル軽視CSVデータなど使いこなせないから、実際にはダウンロードなどしたことがない。画面をキャプチャーしてビジュアルに埋め込んだ方が分かりやすい。
  4. 分析データは何の役にも立たないレベルだから無料でもいらないレベル。
  5. 広告は少ないが馬鹿なコラムは相変わらず表示されて有料版の意味がない。
  • 無料版の制限の回避策
  1. 無料版でカバーするサイトは10個が上限になっているので、不足するときは、アカウントを複数用意して利用すればよい。(有料版は一つでアカウントの切り替えができるが、別アカウントで別のブラウザで会立ち上げれば、複数画面でチェックできるの返って好都合。
  2. ダウンロードの代わりに画面キャプチャ(メモ帳かエクセルシートに必要な画面をコピーすればよい。) 
  3. クレジット利用の記録は最大2カ月遅れることがあるので、1月分の記録のダウンロード(画面キャプチャー)作業は、3月に実施すること。この内容は仮に有料版でも同じこと。
基本設計:

<金融資産アカウント>
金融資産は金融機関の円貨、外貨、 ファンド、株式などで大方は収まるから、銀行と証券会社を先ず抑える。取引先が10社未満なら、金融機関用カウントを設定するが、10社を超えるなら、2つに分ける。取引の性格が異なるため、仮に10社に収まっても2つに分けた方が良さそうだ。
  1. 銀行口座用アカウント
  2. 証券口座用アカウント
<クレカアカウント>
クレカは余り枚数が多いと無駄遣いになる代表だが、割引の効率を求めると、どうしても数が多くなる。この取引も特徴的だから、クレカでアカウントを用意する。時差(クレカ使用時、取引記録のアップ時、実際の引き落とし日のずれ)管理も一律で扱いやすくなるはずだ。もし10個を超えたら用途を考慮して複数アカウントに分けても良いが、やはり、10個以内に抑えることが肝要。影響無料だけど使っていないならタンスに入れて凍結しておくかして登録しない。但しMFは重要なクレカを放置しているのでZaim側でやった方が良いかも知れない。
  1. メイン利用クレカアカウント
 <手入力アカウント>
手入力が基本形になる資産についてはMF側では行わい。わざわざ苦手なところで利用する意味はない。
  1. NA
 <電子マネーアカウント>

電子マネーの代表格のSuicaやnanacoなどの利用記録。実質的なお財布管理にもなるので用意した方が良いだろう。これもZaimでカバーされるなら不要。時差はあるがクレカ側でも把握できる。
プリペイドカードも同列で管理してもいい。
  1. 電子マネー・プリペイドアカウント

<ポイントアカウント>
これは重要でないが、なかなかすべてを拾い難いので検討すべきだろう。 これもZaim側でカバーされているなら不要。起源切れを回避するためのチェックは必要。
マイレージもここでか確認。
  1. ポイント・マイレージアカウント

<通販アカウント>
どの程度有用かに不明だが、記述に癖があるのでチェック用に押さえておきたいところだ。データ的には重複するので不要。
楽天、アマゾン。ヨドバシなどメインのみで十分。
  1. 通販アカウント

以上、7つのアカウントで無料登録して利用する。

マネーフォワードの強みを利用するなら、最初の2つか3つだけで十分。

実際のところ、アカウントを7つも作るのは大変だ。せいぜい3つくらいで済ませたいところだ。



マネーフォワードではどんなに頑張っても家計簿は作れない。そういう品目情報が正しく載せられないからだ。馬鹿馬鹿しい2段階の分類項目も、スーパーで買い物すれば全く対応できないと分かる。システム設計の構造が家計簿向きに作っていない。マネーフォワードが下敷きにしたシステムの選択ミスなんだろう。

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