入出金記録の管理~決済日で統一~

 

入出金記録の管理

やや唐突なタイトルですが、レシート、領収書、クレジット利用控えなど、入出金・サービス利用・物品購入などに関連して発行される記録類の管理について、ルールの見直し・再確認を行うもの。

お金が動く前後で発行される記録類:

  1. 発注/注文がでる。日付は発注日。
  2. 請求書が出る。サービス利用などの場合。発行日付は請求日。支払日・引き落とし日も記載されている。
  3. 支払い。ネット決済なら発注日と同じタイミング。振込なら振込日。代引きなら納品日と同じになる。
  4. 納品。納品日。納品書。
  5. サービス開始日。サービス期間。
  6. 支払い通知(複数回分の一括通知もあるので要注意)
  7. 給与明細
  8. 引き落とし通知
  9. 光熱費使用料(検針データ):引き落とし日はクレカなどの指定日。

それぞれの記録類の発行日で管理するのが基本だが、1つの買い物で月をまたぐなど纏まりのない管理になる欠点がある。

何を軸にすべきかと言えば、やはり決済日にしようか。銀行またはクレカの支払いの時系列と整合させる。この時系列がマスターテーブルになる筈だ。

請求書の場合は、期限と決済日は別だから、手書きのメモ(決済日付)が必要になるので、その辺は面倒かな。

支払い通知も複数回分を纏めて通知されることがあるが、初回決済(支払い)の日付で保管する。

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